No.51469
「シェールガス革命と我が国の資源確保戦略」(資源・エネルギー部会)
開催日:2014年02月24日(月)
「シェールガス革命と我が国の資源確保戦略」(資源・エネルギー部会)
このイベントは既に終了しています。
開催情報 | |
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イベント名 | 「シェールガス革命と我が国の資源確保戦略」(資源・エネルギー部会) |
日時 |
2014年02月24日(月) 15時00分〜17時00分 |
場所 | 東京商工会議所ビル 4階 特別会議室A・B 〒100 -0005 東京都千代田区丸の内3-2-2 TEL: 03 -3283 -7657 FAX: 03 -3213 -8716 http://www.tokyo-cci.or.jp/gaiyo/tizu.html |
詳細内容 | 東日本大震災と巨大な津波は、我々が長く当たり前のものと感じていたエネルギーの安定供給を途絶させました。震災後の経験から、エネルギー政策が国民生活を守り、産業の命運を握る極めて重要な基幹政策であることを今もなお痛感させられています。特に火力燃料輸入費の増加による国富の流出は、日本全体で年間3兆円を超えており、日本経済に打撃を与えています。 そこで、今、アメリカからの安価なシェールガスの輸入がエネルギー問題解決の魔法の切り札のように言われています。しかし実態はどうなのか。世界のエネルギー政策の動向と我が国の燃料調達政策に関して正しく理解するために、今回は世界のエネルギー政策の動向に詳しい常葉大学の山本隆三教授をお招きしご講演をいただきます。 なお、資源・エネルギー部会以外の会員の皆様にもご案内しております。 |
講師氏名 | 常葉大学 経営学部教授 山本 隆三 氏 |
講師経歴 | 京都大学卒、住友商事入社。石炭部副部長、地球環境部長などを経て、2008年、プール学院大学国際文化学部教授に。2010年4月から現職。財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、(独)産業技術総合研究所「ベンチャー評価委員会」、21世紀政策研究所「ポスト京都議定書プロジェクト」、経済産業省「産業構造審議会環境部会 地球環境小委員会 政策手法ワーキンググループ」などの委員を歴任。 現在、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「技術委員」「JCM実証事業採択審査委員会委員」、日本商工会議所「エネルギー・原子力政策研究会委員」、経済産業省「CO2固定化・有効利用分野評価検討会委員」、国際環境経済研究所「主席研究員」、(国連)気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価レポート査読者等。 |
対象(参加条件) | ![]() |
定員 | 70 |
料金 |
東商会員無料 会員料金(税込) 無料 |
備考 | 先着順で、定員になり次第、締め切らせていただきます。 当日は、名刺を受付にご呈示ください。(参加券は発行いたしません。) |
添付ファイル |
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お問い合わせ | |
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お問い合せ先 | 東京商工会議所 産業政策第二部 〒: 100 -0005 住所: 東京都千代田区丸の内3-2-2 東商ビル TEL: 03 -3283 -7657 FAX: 03 -3213 -8716 E-mail:sansei2@tokyo-cci.or.jp |
注意事項 | ■個人情報のお取り扱いについて お申し込みの際にご提供いただいたお客様の情報は、当該イベントの申込受付の管理、運営上の管理のために利用するほか、東京商工会議所が主催する各種事業のご案内(DM及びFAX)のために利用させていただきます。ご案内が不要の場合には備考欄にその旨をご記入ください。 |
申込受付予定期間 | 2014年01月14日 〜 2014年02月22日 |